歯並びが悪いのは遺伝だけじゃない?その原因は?

By | 2014年9月17日

歯並び現在日本国内の約46.2%の方が、自分の歯並びについてコンプレックスを持っていたり、歯並びの美しさに自信がないと考えているようです。

46.2%といえば、約半数近くの方が何らかの不正咬合を抱えているということですが、歯並びの悪さというのは遺伝的なものが全てというわけではありません。

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日常の生活の中でもその原因になることはたくさん潜んでいて、そう言った原因に注意することによって、不正咬合を未然に防ぐこともできるのです。

まずは、不正咬合の種類についてご説明したいと思います。

 

歯並びに悩む人はこんな人

噛み合わせが悪い人の代表的なものといえば、上下の顎の大きさの違いが影響する「出っ歯」や「受け口」、そして顎の大きさに比べ歯の大きさが合わずに生じる「八重歯・乱交歯」などがあります。

八重歯や乱交歯は、特に日本人に多い症状だと言われています。

その他には、上下で噛み合わない「開咬」や「すきっ歯」などの歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態の方も多いようです。

これらの不正咬合の大きなデメリットというのは、見た目の問題だけでなく、咀嚼障害や嚥下障害などを引き起こし、食べ物を上手く噛み砕けなかったり、飲み込めなかったりする症状や言葉の発音などにも影響を及ぼします。

そして、通常の歯並びの人に対して、歯肉炎や虫歯などの病気にもかかりやすく、顔の形そのものが変形してしまったりするケースもあります。

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また、この不正咬合が原因で、頭痛や肩こり、腰痛、顎関節症、消化不良なども起こりやすく日常生活の中でマイナスになってしまうこともたくさんあります。

歯並びが悪いだけで、別の症状なども引き起こすことから悩んでいる人も多いようですね。

 

歯並びを悪化させる原因とは?

日常生活の中でも歯並びに影響する最も大きな原因と言われているのが、唇と舌の機能異常と言われています。

機能異常によって起きる癖というのが、口呼吸や口を開けたままにしているのが癖になっていたり、舌が下に落ち込んでいたり、前に押し出す癖がある場合です。

その他にも飲み込み癖や姿勢の悪さなども大きく影響するので、日頃の癖が歯並びを悪くする原因になっている可能性もあります。

こういった唇と舌の機能異常以外にも、頬杖をついたり爪を噛んだり、寝る時に横向きになっていたり、幼少期の指しゃぶりなども大きな原因に繋がってきます。

特に指しゃぶりや口を開ける癖というのは、開咬の原因になりがちな上に悪循環して慢性化してしまうものです。

日頃の癖以外の原因では、食生活も大きく関わっており、清涼飲料水の飲み過ぎや食事中の姿勢、そしてよく噛まずに食べたり、三度の食事の量が少ない場合も不正咬合の原因に繋がります。

 

まとめ

このように、顎の大きさなどの遺伝だけでなく日頃の癖などによって不正咬合は生じます。

特に幼少期の場合は、形成途中なので日頃の癖が大きく影響してしまうことがあります。

こういった不正咬合を未然に防止するためには、日頃からの改善が最も重要なポイントになってきます。

歯科矯正などで綺麗に整えた後でも、癖をそのままにしておくと、また同じように繰り返し、歯並びが崩れてしまうこともあります。

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