お歳暮のマナー 時期はいつが良い?礼儀、マナーは手渡しが本来の方法!

By | 2014年11月3日

お歳暮一年間お世話になった相手に対し、品物を贈るお歳暮という文化ですが、今よりずっと昔から「歳暮回り」として今も続いているとても大切な文化です。

時代が進むにつれて形式などには多少変化がありましたが、礼儀作法を重んじる姿勢は昔も今も変わらないことでもあります。

普段当たり前のように贈っているお歳暮ですが、改めて考えてみると本当に礼儀や暗黙のルールなどを守っているのか不安になってきますね。

そこで、お歳暮についての礼儀や作法、そして贈るタイミングなどについていくつかご紹介していきたいと思います。

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お歳暮のマナー 時期はいつが良い?

「お歳暮」というと、年末までに贈ればいいだろうと当然のように考えている方も多いと思います。

しかし、このお歳暮を贈る時期というのは、地域によって違いがあり、そして年々変化していっているのも特徴です。

基本的には年末の忙しい時期に差支えないようにと12月20日頃までに贈るのが暗黙のルールですが、近年関東地方では12月上旬に集中して贈られるという傾向があります。

それに対する関西地方では、12月10日~12月20日までの中旬に集中して贈られています。

そういったことから遠方へ贈る際は、その地域のお歳暮の時期を考慮して贈らなければなりませんね。

そしてこの贈る時期というのは、年々変化していき少しずつ早まっているのが特徴です。

 

お歳暮の礼儀!

遠方への郵送などを覗き近くの相手にお歳暮を贈る際に手渡しで渡すということもあると思います。

むしろお歳暮の本来のスタイルというのは、手渡しで直接ご挨拶と共に品物を渡すのが礼儀なのです。

近年お歳暮はお店などから直接発送してもらうのが主流になっていますが、気持ちのこもった贈り物をしたい場合は直接渡すことがおすすめです。

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我が家では毎年年末になると祖母がお得意先に直接お歳暮を手渡しに回っていました。

そこで、お歳暮の品を直接渡す時のマナーについてご紹介します。

 

お歳暮のマナーは手渡しが本来の方法!

直接渡す際に一般的にありがちなのが、デパートの袋などに入れたまま渡してしまうというケースです。

しかし本来お歳暮を渡す際に用いるのは、風呂敷包みです。

品物を風呂敷に包み、贈りたい相手先の元で風呂敷を取り外し、そしてそれを持ち帰るというのが従来の直接渡す方法です。

そこでもう一つ注意しておきたいのが、「のし」についてです。

直接渡す場合の基本は「外のし」で、つまり包装紙の外にのしを付けるのが本来の作法です。

自宅や会社に届くお歳暮の多くは内のしになっていますが、配送などの際に汚れたり破れたりとトラブルになり兼ねないので、お店から贈る場合は包装紙の内側にのしを付けるのが一般的です。

しかし直接持って行く場合は、配送中のトラブルの心配はないので本来の作法である外のしで持っていくことがポイントです。

のしの作り方は簡単で、まずは和紙(短冊のし)と水引き(紅白の紐)を用意します。

短冊のしの中央で水引きを結び(ちょうちょ結び)上半分に「御歳暮」そして下半分にはご自身のお名前を書くだけです。

贈る相手に渡す際には、そののしが相手側から正面になるように向きを変えて渡すのが大切なポイントです。

直接渡す際はこういった流れで渡すことで、しっかりと礼儀を重んじることができるので、これまで紙袋ごと渡していたのであれば、ぜひ実行してみてください。

 

まとめ

御歳暮に限らず贈り物をする際のマナーというのは大半が同じことです。

もしもお歳暮の時期を逃してしまい渡しそびれてしまった場合は、年を明けて元旦~1月7日の間に「御年賀」として渡すか、その後の1月8日~2月4日までに「寒中御見舞い」若しくは「寒中御伺」として渡すこともできるので、年末ギリギリに慌てることもなく、落ち着いて立て直してください。

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