高齢者におけるインフルエンザの予防接種の必要性とそのかかり方

By | 2014年10月9日

インフルエンザ例年冬になると瞬く間に流行するインフルエンザですが、一般的に幼児や子供がかかりやすく特に注意が必要だと言われていますが、注意すべきは子供たちだけではありません。

特にご高齢者の場合は、インフルエンザをきっかけに他の病気を併発するケースも多く、毎年たくさんの人が命を落としています。

スポンサードリンク

 

インフルエンザの危険性

圧倒的に死亡率が多いと言われる高齢者のインフルエンザ。

幼児や子供に比べ、感染する数は少ないものの、その一度の感染で肺炎などを併発し死に至るといったことが起こりやすいのです。

感染する高齢者の多くは、かかったことがないからという理由で、予防接種などを怠ってしまう方が多いのですが、実際にインフルエンザをきっかけに命を落としていった方々の半数が、事前に予防接種を受けていれば死に至ることはなかったと言われています。

それほど恐ろしいインフルエンザウイルスへの感染を未然に予防するために、一番効果が期待できるのが予防接種ですね。

近年65歳以上の高齢者におけるインフルエンザの予防接種は、自治体による法定接種と定められ、わずかな負担で気軽に受けることができるようになりました。

自治体を上げての取り組みとされるほど、重要な問題なのでそれをしっかりと認識して積極的に予防接種をうけることが大切です。

そこで、法定接種についてのかかり方をご紹介したいと思います。

 

ご高齢者のインフルエンザ法定接種のかかり方

法定接種を受けられるのは、基本的に65歳以上のご高齢者です。

お住まいの地域に住民票を所有されている方ならば受けることができます。

場合によっては、60歳~64歳までの心臓、腎臓、呼吸器機能に疾患があり普段の生活に障害をきたす方など、特例で受けることができる方もいます。

 

インフルエンザ、予防接種の時期

地方の自治体により正確な時期は異なりますが、例年10月初旬から年末あたりにかけて法定接種を受けられます。

スポンサードリンク

ワクチンの効果持続期間は、接種から2週間ほどで効果が見られ、それから約5か月間は有効となります。

 

インフルエンザ、法廷接種はどこで受けるの?

法定接種を受けられるのは、各地域で設定された協力医療機関です。

事前に予約することで、法定接種をうけることができます。

協力医療機関の調べ方は、各自治体に問い合わせるか、市、区役所の市民課及び区民課、公民館などでも調べることができます。

一部の自己負担額は、自治体によってことなりますのでお問い合わせください。

 

インフルエンザは、予防接種だけでは安心できない

予防接種を打ったからといって、100%インフルエンザにかからないというわけではありません。

そのため、日頃からの予防というのが特に大切になります。

日常生活の中で気を付けておくことは以下の通りです。

1. 外出の際にはマスクを付けて出かける。

マスクの着用はとても効果的な予防法です。ご高齢者に限らずどなたでも着用しておくことが大切です。

2. 帰宅時は必ず、「うがい」「手洗い」をする。

空気感染によるインフルエンザウイルスに効果的なのは、水で洗い流すことです。

3. 室内の温度、湿度を適度に保つ

特に冬は乾燥しがちで、空気が乾燥するとウイルスが付きやすくなります。そのため室内の湿度は60%~70%に設定しておくことが最適です。

4. バランスのいい食生活を

一般的に不足しがちだと言われているのが、ビタミンなどですが、ご高齢者の場合は圧倒的に肉や魚が不足しがちだと言われています。ですから肉や魚を充分に摂取して、見落としがちな大豆製品なども摂り入れることが必要です。

5. 睡眠は充分に

長時間寝ることが困難な場合でも早く起き上がり過ぎずに、ゆっくりとした睡眠を心掛けることが大切です。

このように、日頃から意識して予防していくことで、インフルエンザの脅威から逃れることができるので、ぜひ注意してください。

インフルエンザの予防接種はいつ受ける?

スポンサードリンク
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)