うつ病の症状 眠れない!きっかけは仕事。辛いなら人に話すのが一番!

By | 2017年1月21日

うつ 症状 眠れない

うつ病は誰にもなる可能性があります。私のうつ病のきっかけは仕事がうまくいかず、眠れないことから始まりました。
おかしいなって思ったら、まず心療内科。
そして、少しでも楽になるのは人に話すのが一番。そんな私の体験談をお話しします。

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★第1章

うつ病の症状は眠れない!そう 睡眠障害が代表的症状!

そもそも自分はうつ病なのか?
そんな風に疑問を持つ人も多いと思います。
日本は先進国の中では、実は比較的うつ病への理解が進んでいると言われていますが、まだまだもっと理解を進めていかないとな、と感じる場面も多々あります。
実際、決して狭量なわけではない友人も「うつ病なんて存在しない」と言っていた時期があります。
かく言う私も、自分がうつ病になるまで「うつ病なんて根性のない奴の言い訳だろう」と思っていました。

 

正直、認識が甘すぎましたね。

実際になってみると、まず考える力が格段に弱まっていたな、と感じます。

今は一応は仕事ができるくらいには回復しましたが、酷かった当初は本当に酷かった。
私は自分で言うのも何ですが読書家で、最盛期は一日に十冊くらい平気で読んでいた人間なのですが、一番悪化していた時、数ページ読んだだけで目を開けているのが辛かった、なんてこともありました。

外に出るのも億劫。そもそも起き上がる気力もなければ、食欲もない。無理に食べると吐きそうになる。
とてもじゃないですが、根性なんて曖昧なもので解決できるものじゃありません。

 

うつ病の代表的な症状の一つに「眠れない」そう!睡眠障害があります。

夜なかなか寝付けない。翌日仕事なのに、夜明けまで悶々とする。

お酒を飲んでも眠れません。
眠れないからもっと飲めば眠れるだろうと思って、大量のお酒を飲んでしまう人がいますが、それはアルコール依存症へまっしぐらの道です。
無理せず、眠れないなと思ったら心療内科に行きましょう。

眠れない

恥ずかしいことなんてありません。
心療内科には、いろんな年齢の人が来ています。若い人もお年寄りもいます。
決して「近所の心療内科なんかに行ったら悪い噂が立つ」なんて余計なことは考えないでください。
多分、あなたのご近所さんにも、心療内科に通ってる人は絶対にいます。

「現代人は心を病んでいる」なんて言うつもりはありません。
それくらい身近なものだし、理解が進んだ病気なんです。
風邪と同じくらい、誰にでも起こりうる病気なんです。

 

どうしても行くのが恥ずかしいという人は、心療内科が開設しているホームページがあります。
そこには結構、「ウェブ上でできるうつ病診断」みたいなものがあります。
試しにやってみてください。

大袈裟な結果が出ることも多いですけど、でもうつ病の可能性がありますと出たら、やっぱり病院に直接行ってみましょう。
「自分はうつ病かもしれない」と心配すること。これがとても大切です。
くしゃみや咳がよく出たら「風邪かもしれない」と思いますよね。それと同じです。

 

多くの場合、心療内科に行くと薬を処方してもらえます。
私の場合、不眠と食欲不振(というより体が食べ物を受け付けなくなっていました)の症状がありましたが、薬を飲んだら2日ほどで改善の兆しが出てきました。
少なくとも、それまで夜、一睡も出来ず、朝一時間ほど寝てから起きるという、体に壊滅的に悪い状態が改善しました。
食事もちゃんと食べられるようになりました。

 

根性なんてものを処方していたら、途中で倒れていたと思います。
根性より、心療内科に行って必要なら薬を処方してもらってください。

shinsatu

一点だけ注意。
抗うつ剤に限りませんが、薬というのは同じような効果でも複数の種類があります。

私の場合、不眠のため、睡眠導入剤を処方してもらいました。
前述したようにすぐに改善しましたが、体質的に少し合わない薬だったのか、「眠りが深くなりすぎる」という不具合が出ました。
当時は失業中だったのですが、それでも眠りが深くなりすぎて、夜12時くらいに寝たのに昼過ぎに起きるなんてことがありました。

すぐに先生に相談したところ、似たような効能の違う薬を出してくれました。
今度は眠りすぎることもなく、ぐっすり寝て、朝すっきりと目が覚めるようになりました。

 

薬は場合によっては体質に合わないこともあります。
体質は十人十色。ある薬がAさんには良い効果をもたらしたのに、Bさんには副作用が起きた、なんてことは本当によくあります。
「薬で生活に不具合が出た」と思ったら、「この医者は悪い!」なんて思わず、すぐに相談してください。お医者さんも信用問題に関わりますから、すぐに次善の手を打ってくれます。

とにかく、不具合が出たら放置しないことが治療には必要です。

 

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★第2章

うつ病になるきっかけは仕事がうまくいかないことから。

私は32歳で、今は社会復帰していますが、まだ通院中です。

うつ病が発覚したのは24~25歳頃。仕事がうまくいかず(当時はリーマンの影響がまだ色濃く残っていました)、失業しては再就職を繰り返していたのですが、ある時期から不眠状態に。

翌日は仕事だというのに全く眠れず、夜明けまで悶々として、1時間くらい寝て仕事に行く。当然すぐに限界が来ました。
体が食事を全く受け付けなくなり、無理に食べると嘔吐してしまう。
これはさすがにもうおかしいだろうと心療内科に行ったら、見事にうつ病と診断されました。

ついでに言うと、症状そのものを思い返すと、大学時代から起きていた可能性があります。

 

とにかく物を食べて寝ないとまずいということで、薬を処方してもらいました。
抗うつ作用と食欲増強を兼ねる薬と、睡眠導入剤を。
よく眠れるようになりましたし、食べられるようになりましたが、その頃には既に自主退職してしまっていました。
もう体のほうが限界だったんですね。

 

あまり家族を悪く言いたくはないのですが、理解は得られませんでした。
失業後、うつがひどくて寝込んでいるのを「怠けている」と叱られ、「ハローワークに行け」とせっつかれ、「昼過ぎまで寝ている息子を見る親の気持ちが分かるか」と怒鳴られました。

当然ながら、そんな状態でうつが良くなるわけもなく、症状は悪化。再就職しても半年ももたなくなり、喧嘩も重なって実家を追い出されるように一人暮らしに。

 

この頃は本当につらかったです。
なにしろコンビニのアルバイトすらつらい。
立ち仕事がつらい。人と話すのがつらい。

そして、そんな自分が恥ずかしいから、外に出たがらなくなる。
朝起きても体が動かないから、食事もろくに作れず、どんどん体が衰弱していく。
体が弱ると心も弱る。悪循環ですね。

一時は本当に冗談ではなく栄養失調と無気力で死にかけて、それを親に話して、絶縁を条件に期限付きの金銭的な支援を引き出して、何とか生き延びました。

 

ここまで読まれた方の中には、「これは家族が原因だったのでは」と思われる方もいるかと思いますが、原因を気にしすぎても仕方ないかな、とあまり深く考えていません。

まあ無関係ではないでしょう。
ただ、苦しかった時期、こうは思いましたね。「誰でもいいから、叱ったり励ましたりせず、せめて朝ごはんだけでも作ってくれないかな」と。人恋しかったんだろうと思います。

 

★第3章

うつ病の辛さを人に話すこと。だいぶ楽になります。方法は?

当時、自分の正気をつなぎとめていたのは、チャットを通してつながっていた友人たちでした。
リアルでも何度も会っている友人と、それから小学校時代からの友人と。

私自身、引きこもっているのはつらかったので、安いところに食事に一緒に行ったりしました。
彼らは何も言わず、楽しい話をしてくれたり、泣き言を聞いてくれたり。
本当にただそれだけのことが嬉しかったのをよく覚えています。

 

こういった経験をして実感したのは、「うつは一人でなるものじゃないから、一人で治すこともできない」ということです。
幸いにして私は友人に恵まれました。
いろいろ打ち明けて、同情されるでもなく「休んじゃえよ」と言ってくれたことが、とても救いになりました。

 

まだ、時折うつがぶり返して寝込むこともありますが、今の会社はある程度休みについては寛容で助かっています。
給料は普通。残業はほぼなし。
会社にはうつ病のことは話していません。

保険の関係で病院の明細は行っているでしょうが、これには守秘義務があるため、例えうつ病の労働者本人に対してもこれを話すことはできないそうです。
そのうち話したいとは思っていますが、うつ病だと打ち明けたら派遣の更新をなかったことにされたこともあるので、しばらくはこのままかな、と思っています。

 

とにかく、孤独が一番まずいです。
心療内科の先生には全部打ち明けましょう。
どうせ「女性とお付き合いしたいか?」まで聞かれますしね。
思い切って失恋でへこんだこともしゃべっちゃいましょう。

友人がいるならぶっちゃけましょう。
つらいって言いましょう。

そして、家族があなたのうつ病を受け入れてくれたなら、感謝して、ありがとうと言って下さい。
負い目を感じては駄目です。だって家族なんですから。
うつ病が改善したら、今度はあなたが家族を支えてあげればいいんです。

 

今、あなたとつながっている人を大切にしてください。その人はきっと、あなたのことを大切にしてくれるでしょうから。
薬も大事ですけど、「理解者」こそがうつ病の治療に一番効果的なのですから。

 

★まとめ

うつ病のきっかけ等体験談のまとめ

うつ病はつらいものです。やる気や思考能力が低下します。だから他の人から見ると「怠けている」「精神的に弱い」などとみられることも多いです。これもさらに辛いですね。人付き合いが億うになります。

家族や友人の中にも、話を聞いてくれる人がいるととても救われます。

でも一番わかってくれるのは、まずはお医者さん。良い主治医を見つけてください。
そしてネット上にもたくさんの「うつ病」の人が情報発信しています。ブログを書いている人もいます。
人とつながることができます。

 

ブログを自分で書くのは、とても良いことだと思います。
ストレス発散になります。

私もたくさんのうつ病ブロガーの人とつながりました。
お互いにメッセージのやり取りが楽しみにあってきます。

お互いに分かり合えるから、はけ口になります。試してみてください。

yajirusiうつの症状は音に敏感。朝が酷いです。治らないんでしょうか

 

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