足が乾燥肌でかゆみがあります。原因と対策はこれ!

By | 2015年9月16日

足のかゆみ

冬は、乾燥の季節です。特に足にかゆみが出て眠れない方も多いようです。
ここではそんな、つらい足のかゆみのお話をいたしましょう。適切な、乾燥対策でかゆみをおさえ、安眠できるはずです。

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足が乾燥肌でかゆみがあります。

すねがカサカサして、粉ふき状態・・・。冬になると足が乾燥肌でかゆいし、タイツをはいたら、タイツに粉がついて恥ずかしい・・・そんな経験ありませんか?
空気が乾燥すると、さわやかで、すがすがしい半面、肌の乾燥もじわじわと始まります。そして、肌がカサカサしたり、粉をふいたり、ひびわれ、肌荒れ、かゆみなどの肌トラブルに発展します。

 

皮膚の乾燥は、皮脂分泌が多いか少ないかでおこります。
特に皮脂分泌が少ない場所は、足のすねで、一番乾燥やカサつきやすい場所だと言われています。カサカサが、やがてかゆみを生じるようになります。
手の平や足裏も、皮脂腺がないため、乾燥しやすい場所です。特に、冬場に手が荒れたり、かかとがひび割れたりしやすいですね。
ですが、年中エアコンがきいた店やオフィスが増えたためか、冬だけでなく年中乾燥肌のかゆみに悩む方は増えているようです。

 

乾燥して足がかゆいけど、かきはじめたら血が出るまでかいてしまって肌はボロボロ・・・・。
ですが、かいてしまうんですよね。かきはじめると止められないんですよね。
患部をかくと、皮膚表面が荒れ、再びかゆくなるという悪循環が起こります。
さらに、かくことによって、かゆみの原因である、ヒスタミンを誘発する物質が出てしまい、かゆみが増します。
ヒスタミンには、外部刺激から皮膚を守るという役割があり、正常な量ならいいのですが、多く分泌されたら、かゆみが発生してしまいます。
かくことで、一時的にかゆみが治まりますが、ヒスタミンを多く分泌させてしまうので、かくことは控えた方が良いのです。
かくと気持ちがいいかもしれませんが、できるだけかかないようにしましょう。

つらいかゆみに発展させないためにも、すねが乾燥してカサついてきたなと感じたら、早めに対策する必要があります。

 

乾燥肌の原因 足が特に。

次に足の乾燥肌の原因をお話します。
先ほども少しふれましたが、足は皮脂分泌が少ないので、乾燥しやすい場所です。

通常、健康的な肌は、角層を構成する皮脂膜、天然保湿因子であるNMF、天然保湿因子どうしの並びを整えるセラミドの3つのバランスが取れています。

 

ですが加齢とともにホルモン分泌が減少し、肌の皮脂や天然保湿成分の分泌量が減りバランスが崩れます。
細胞分裂能力が落ち、皮膚が薄くなるために、水分蒸発量が増えて肌が乾燥します。
また、肌の新陳代謝が低下するので、ターンオーバーのサイクルが遅くなり、古い乾燥した角質が肌表面に溜まります。

乾燥して厚くなった角質は、柔軟性がなく、割れたりはがれやすくなります。
角質がはがれた皮膚の表面はざらざらしていてすき間だらけなので、そこから外部のアレルゲン物質が侵入し、炎症が生じることで、かゆみがでるのです。
ざらざらの、すき間だらけの乾燥肌は、水分保持ができにくくなっていて、潤してもすぐに乾燥してしまいます。

 

一般的に、乾燥肌が起こる年齢は、置かれている環境によっても若干異なりますが、50代以降に起こるのが多いようです。
ですが、現代は、エアコンがかなり普及しているので、乾燥肌になるのも低年齢化しているようです。

これら乾燥による足や肌のかゆみは、エアコンによる乾燥、お風呂での肌の洗いすぎ、熱いお湯につかるといった生活習慣を繰り返すことで悪化しかゆみを引き起こします。

そしてついに、かゆくて眠ることが出来ないと、ついつい患部をかいてしまい、角質がはがれアレルゲン物質が侵入することで、さらにかゆみが悪化します。
かきすぎて血が出るほどかき、傷が広がり、炎症が悪化すると、もうそれはまさに、負のスパイラルに陥ります。
ここまでくると、一刻も早い専門医の受診が必要になります。

 

足の乾燥肌対策は?

最後に足の乾燥肌対策について、お教えします。
乾燥肌にならないために、日常生活で気をつける点をご紹介します。

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体を温めすぎないないようにする

体は、温まるとかゆみが増します。
暖房のつけすぎは、体がかゆくなりますから、暖房器具の設定温度に注意しましょう。
さらに、かゆみを感じる部分は、薄着を心がけましょう。

 

保湿をする

保湿は、夏が終わると開始するくらいがベストです。
かゆくなっていない時から保湿で乾燥予防することが肝心です。
また、保湿クリームは、なるべく刺激の少ないクリームがおすすめです。

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掻かないように工夫する

かゆいのを我慢するのは、つらいですが、かゆくてかくと、炎症をおこしひどくなります。
爪を短く切り、患部を薄いハンカチでおおう、スポーツ用の薄いテーピングを巻いておくなど、かかない工夫をしましょう。
ただし、肌が敏感になっているので、テーピングに負けないように気をつけて下さいね。

 

靴下、衣類について

吸湿性が良い綿100%の靴下がいいでしょう。
ポリエステルはチクチクしますので、おすすめできませんが、女性は冬場、タイツなどをはくので、素材を確認し、なるべく刺激の少ない素材にしましょう。
最近では、薄いのにしっかり発熱して温かいタイツや、男性もののズボン下等もありますが、発熱衣料が原因で肌のトラブルを起こすこともあるようです。
また、就寝後に体が温まってくると、かゆみがでるので、パジャマにも気をつけたいですね。
皮膚科の先生が開発した保湿できるコラーゲンパジャマというのもあるようですよ。



皮膚科の先生が考えたコラーゲン入りパジャマ「夜肌の気持ち」

加湿器を使用する

冬は、とにかく乾燥しますので適度に加湿器を使いましょう。
最近では、100円ショップにでも湿度計が販売されているので、部屋に1つ置いておくのもいいですね。

 

食べ物、飲み物

冬は、お酒や暖かいコーヒーなどを、飲むのが増えますね。
これらは利尿作用があり、飲み過ぎは、体内の水分が減ります。
さらに、コーヒーは体温を下げる効果があるので、代謝が低下して肌乾燥の原因となりますから適量をこころがけましょう。

食べ物で体の内側から乾燥肌を改善するなら、ビタミンA、B、C、Eや脂質・タンパク質、コラーゲンの摂取が大切です。
バランスの良い栄養を摂取することは、健康にもつながりますね。

 

入浴

入浴で体をゴシゴシ洗うことは、しないでください。
また、ナイロンタオルで強く皮膚を摩擦すると、皮膚に必要な皮脂が流されて肌の乾燥が進みます。
肌を洗うものは、界面活性剤不使用の肌に優しいボディソープか石鹸、もしくはお湯洗いだけでも皮脂は、落ちます。
熱いお湯に長時間浸かるのも、肌の乾燥を加速させます。
お湯には、スキンケアタイプの入浴剤を入れて入浴すると保湿効果が期待できますよ。
風呂上がりも注意が必要です。風呂上がりは、水分が蒸発するので、体をタオルでふいたらクリームを塗りましょう。
お風呂は気持ちいいものですが、乾燥肌にならないように気をつけて入浴しましょう。

 

睡眠をしっかりとる
皮膚が成長するのは、22時~2時まででと言われています。この時間は、なるべく寝ている状態にすることが肌にいいと言われています。
早めの就寝を心掛けましょう。

 

まとめ

乾燥肌によるつらいかゆみですが、原因と対策を知ることで、症状が悪化する前に食い止めることができるかもしれませんね。
今年の冬こそは、つらいかゆみから解放されるように、夏が終わったら乾燥肌対策をはじめませんか?

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