防災グッズで必要最低限は!あってよかったものいらないもの

By | 2015年7月11日

防災グッズ
最近またあちこちで地震が頻発していて怖いですね。
大きな地震が確実に来ると言われている昨今、日頃からの準備がいざという時の命綱になります。
この機会に自分の家の防災グッズを見直してみてはいかがでしょうか。

 

防災グッズで必要最低限のものは何ですか?

防災グッズ、と一口に言っても色々な用途があり、家族構成や住環境によっても必要な物が違ってきます。

まずは「非常用持ち出し袋」と「家で使うもの」に分けて自分の家では何が必要か考えてみましょう。

「非常用持ち出し袋」はその名の通り、避難する時に持っていくものです。
重すぎると邪魔になり、素早く動く事が出来なくなります。
中身は厳選しましょう。

非常用持ち出し袋に最低限入れておいた方が良い物は、
・包帯
・ガムテープ(1本丸ごとではなく、切って小さく丸めて入れておきます)
・メモ帳
・ペン(マジック)
・非常用食料(キャラメル等のカロリーの高いもの)
・懐中電灯(ラジオ付きだと尚良い)
・ウェットティッシュ
・サランラップ
・アルミのシート
・水
・使い捨てマスク
・軍手
等です。

ガムテープは何かを修理したり家のドアに避難場所のメモを貼ったり出来ます。
非常用食料はカップラーメンなどかさばるものではなく、カロリーメイトやキャラメル等、食べやすくカロリーの高いものがおススメです。
アルミのシートは下に敷いたり被ったりすると防寒具になります。

今は必要な物をセットにして販売しているので、全然準備していない方はそういったセットを購入するのも良いですよ!

「家で使うもの」は被災した後、家にとどまったり、家に取りに戻ったり出来る場合にあった方がよいものです。
電気や水道などライフラインが止まっている、そんな時に使用します。

まずは水です。1日一人約3リットル、3日分の備蓄が必要と言われています。
最低でも一人9リットルと言う事ですね。

 

そして簡易トイレ。
田舎であれば外に穴を掘ってトイレにすることも可能ですが、都市部では難しいです。
下水処理が出来なくなるため、水洗トイレは例え水があっても流す事が出来なくなるので要注意。
今は簡易トイレが作れる強化段ボールなんていうのもあるので、そういう箱の中に非常用のグッズを入れておくのも良いと思います。
また、いざという時に猫砂(猫トイレ用砂)を備蓄するという手もあるそうです。
強化段ボールトイレにビニール袋をセットし、用を足したら猫砂を入れて固める、というような使い方が出来ます。

トイレにも使えるビニール袋は必須のアイテム。
普段使いの小さいものだけではなく、丈夫で大きい袋も普段から準備しておきましょう。

 

備蓄食料ですが、大量に準備すると邪魔になりますし、入れ替えも大変です。
普段から常温で保存できる、普段使いの食品を多めに準備しておきいざという時それを食べる、という方法がおススメです。
例えばレトルトカレーやカップラーメン、パスタ、乾物等。
お米やパスタは切らさないように常に多めに準備をしておく、というだけでもいざという時に頼りになる食料になります。

 

後絶対に準備しておいた方がよいのはラジオ。
被災地はなかなか情報が取れません。
いざという時の情報源としてラジオを準備しておきましょう。
懐中電灯付きのラジオと言うのもあります。

また、スマホや携帯を充電できるような太陽電池や手回し発電機などがあると家族との連絡が取れない、という状況を回避できます。

救援物資が届くまでに必要な日数は3日間と言われています。
その3日間で絶対に必要な物はなんなのか、家族構成によっても変わってきます。
一度自分の家に何があるのか、きちんとリストアップして考えておくと良いですよ!

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防災グッズであってよかったものを教えてください

さて、最低限必要な物をお話ししましたが、それプラスアルファで準備するとしたらどのような物が良いでしょうか。

防災袋には最低限の物のみ入れるようにする方が良いですが、逆に家で使うものは普段から色々取り揃えておくと、いざという時に助かります。
家が壊れなければ、後で取りに戻ることも出来ますし、普段から備えておきましょう。

例えばろうそく
懐中電灯が一般的なアイテムですが、電池がなくなるのが気になるので、ろうそくの方が気分的に楽に使えたという話がありました。
但し、火災の原因にもなりやすいので、ろうそくを準備するなら、ちゃんとろうそく立て(余震の際に倒れても大丈夫なようにガラス等で壁があるもの)があると良いと思います。

懐中電灯も最近では水で発電できるものがあります。

こういったグッズなら電池の減りや火災に気を使わなくてよいです。

また、ポリタンクは給水の時に便利なので、1つくらい置いておくと安心です。

そして普段使用するものに「被災時の使用」という視点を追加してみると普段も使えいざという時も役立つ、心強い味方になります。

例えば、通常使う暖房器具としてエアコンだけでなく灯油ストーブを準備しておくと安心です。
冬場に被災しても暖が取れますし、お湯を沸かしたり調理したりも出来ます。

扇風機も最近はLEDとラジオがセットになった充電式の物が出ています。
夏場暑い中で被災…となった場合に、少しでも涼しく出来るのは助かります。
こういったものを普段の生活から取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

防災グッズでこれはいらないというものはなんですか?

逆にいらないものですが、これは不要と言いきれないものが多いです。
家族構成や被災状況によって必要な物が変わってくるので、ある人にとっては不要でも、ある人にとっては有用だったという事が良くあります。

まずは自分が何を必要としているのか良く考えてみてくださいね。

ご参考までに、「これはいらなかったな…」という意見が多かった物にはこんなものがあります。

化粧品・基礎化粧品
そんな事を気にしている余裕はなかった、という意見が多かったです。

ロープ
実際はそんなに縛るものはない、という意見がありました。
逆に針金を準備しておくと、懐中電灯を吊るせるので便利、という意見も。
いずれにせよ、軽い方がいい持ち出し袋には不要と考えます。

テント
家がダメなら避難所に行くことになるので、山中での被災でもなければテントを張るケースはないです。
むしろ重くて邪魔、という意見が多数。

紙皿、紙コップ
いざという時はサランラップをかぶせて使いますが、やはり多少は水分がつくので、再利用が難しいと言う事です。
準備するならプラスチックの物が良いです。

以上が不要だという意見が多かったものですが、どちらかというと「どんなものでもあれば重宝する」という意見が多かったです。
非常用袋に入れるのでなければ、ある分には困らないと思うので家のスペースと相談の上、備蓄してみてください。

 

まとめ

防災グッズで一番大切なことは、実際に使ってみる事です。
買って安心して置きっぱなしになっているグッズはありませんか?
普段からチェックしておかないと、いざという時に壊れていて使えなかったり充電が切れていたりで困ることになります。
また、意外と使い勝手が悪かった…なんて事も。

例えば3月11日や9月1日、家族の誕生日等、絶対忘れない日を「防災チェック日」と決めて定期的にきちんとチェックをするとよいですよ!

日本列島全体が他人事ではいられない大地震。
いざという時のために日頃から出来る事はやっておきましょう!

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