新盆の香典の相場は親族では?書き方は薄墨で?送っても?

By | 2015年5月30日

初盆の香典

親族が亡くなり四十九日を過ぎてから最初のお盆を迎える初盆(または新盆とも言います)。

一緒に住んでいない親族の場合、どういった形で供養するべきかわからないこともたくさんあります。

人に聞こうにも親族との付き合い方などはご家庭によって違うので、一般的な常識というものが少しわかりにくいですね。

特に、都合が悪く新盆に参加できない場合のお香典の送り方などは知らない人の方が多いのではないかと思います。

新盆のお香典の相場は親戚の立場だと一体どれくらいなのか、表書きはどのように書けばよいのか、そして直接持って行けない場合はどのようにして渡すべきなのか、考え始めると次から次へと疑問が湧いてきますね。

そこで、新盆のお香典マナーについていくつかご紹介していきたいと思います。

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新盆の香典の相場は親族ではいくらが妥当ですか?

お通夜やお葬式とは違い新盆の場合は法事の相場が妥当になります。

お通夜またはお葬式の際の香典の相場は、親族との親しさや渡す人の年齢によって異なってくるものですが、法事の場合は基本的に1万円程度が目安です。

基本的に新盆は仲の良い友人や身内のみが参加し、帰りには引き出物がついてくることがほとんどなので、その引き出物の金額を見越した上での金額の設定が必要になるのです。

ですから1万円が妥当と考えるのが一般的ですが、もしも夫婦などの複数人での参列の場合は二人合わせて2万円~3万円を目安にします。

弔事に関しては、親類との間柄が親しければ親しいほど相場というものが下がったり、年齢によって大きく変動するものですが、初盆、新盆などの法事の場合はあまり大きな差はないのが特徴です。

 

新盆の香典の書き方で薄墨を使った方が良いのでしょうか?

香典を出す際に「薄墨」を使って字を薄くして書くというのは昔から伝えられているお香典マナーの内の一つです。

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しかし、これは特に絶対守らなければならない決まりというものではなく、悲しみを表現するための工夫の一つです。

ですから葬儀やお通夜で薄墨を使って書くのが当たり前だと思う人は、法事の場合も薄墨を使えば良いことですし、そこまで重要ではないと感じるのであれば普通の墨で大丈夫です。

実際に市販されている表袋にも濃い字で書かれているものもあります。

薄墨を使って書く場合は、表袋だけでなく中袋も薄墨で書くのが一般的です。

あらかじめ表書きが濃く印刷されているものを購入した場合は、中袋も普通の筆ペンなどで書いてバランスを取ることをおすすめします。

 

新盆の香典は送っても良いのでしょうか?遠方なので欠席します。

次は親類への香典の郵送についてです。

親類といえども近くに住んでいるとは限らないので、遠方からの新盆への参加はどうしても都合が合わないということもありますね。

そんな時に郵送で香典を送ってもよいのかとても気になるところだと思います。

新盆でのお香典を送る際には、現金書留で送るのが常識ですがその時に必ず手紙などを添えて送るのがマナーです。

書留の際に入れる袋はもちろん香典袋が入るサイズの物を選び、香典袋の表書きは故人のものではありますが、現金の送り先の宛名は喪主を選びます。

そして、贈る際には「速達」で送るのがポイントで、添える手紙にはこの度参加できない理由やお悔やみの言葉などを添えて送ることが大切です。

お通夜や葬儀の場合は当日に弔電を送り、後日改めて香典を出すのが常識ではありますが、初盆などの法事に関しては手紙と共にそのまま送るのが一般的なのです。

 

まとめ

遠方に住む親類に対して香典を送る時というのは、遠く離れた分そのマナーなどに注目されるものです。

親類だからこそその辺りは細かく見られるものなので、ぜひマナーについては把握しておきたいところですね。

これからご兄弟の結婚などで親類が増えたり、冠婚葬祭を通じて新たなお付き合いが増えたりするので、早い段階からマナーについては知っておきたいところですね。

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