お中元の礼状の書き方は?例文は?手渡しの時?

By | 2015年5月23日

お中元礼状

 

お中元をいただいた時に必ず相手へと送るお礼状。

その書き方のマナーというのは、誰が教えてくれるわけでもなく自分自身で身に付けていかなければなりません。

社会に出てからある程度のキャリアが積み重なると、それなりに部下や知人なども増えてきてお中元を貰う機会も増えて来ますね。

しかし、お礼状についてのマナーなどは教えてくれる人がいません。

自分のお礼状の書き方は本当にこれでよいのか?知らずにマナー違反をしたり、おかしな文章は書いていないのか?そういったことを見直すために、今更人に聞けないお礼状の書き方についてご紹介していきたいと思います。

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お中元の礼状の書き方を教えてください

基本的に自宅にお中元を贈ってくれる方の多くは、同じ会社の部下やその他の知人などがほとんどだと思いますので、部下や知人宛てに書くという想定で説明していきます。

まずは、お礼状を出すタイミングについてですが、基本的にいただいてすぐに出すのがマナーです。

次に書き方についてですが、取引相手と違って知人や部下の場合は、「拝啓」などの頭語は使わずに「暑中見舞い」として書くのが一般的です。

8月7日の立秋までにお礼状を出すのであれば「暑中お見舞い」8月7日以降は「残暑お見舞い」として送ることを覚えておくといいでしょう。

それでは文章の流れについてご紹介していきます。

①暑中お見舞い申し上げます。

②季節の挨拶

「暑中お見舞い」という言葉が季節を表しているので省略する時もあります。

③いただいた品物に対するお礼や感想

食べ物であればそれを食べて家族が喜んでいた様子や自分が味わって感じたことなどを一筆加え、それに対するお礼の気持ちを述べるのが定番の書き方です。

お中元の多くは夏に役立つアイテムや体を冷やすための食品などが多いので、それで暑さを軽減できたということを伝えます。

④相手の健康を気遣う言葉

暑中お見舞いということなので、暑さに対する体調への気遣いを中心に書くことが基本です。

⑤日付 「盛夏」

知人などに送る個人的なお礼状の流れとしては以上の通りです。

内容はその間柄によってそれぞれ違ってくるものですが、お礼だけでなく品物に対する感想を具体的に入れることで、しっかりいただきましたという気持ちが伝わりやすいので必ず書き入れることがポイントです。

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もしも相手と疎遠になり、次からのお中元を遠慮したいという場合は、③のお礼の後に「今後はどうぞお気遣い無きようお願い申し上げます」と書き加えます。

 

お中元の礼状 良い例文を教えてください

では具体的にどのような内容になるのか文例をご紹介したいと思います。

“暑中お見舞い申し上げます。

蝉の鳴き声が益々暑さを感じさせる季節となりましたが、○○様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

この度は美味しいスイカを贈って頂き本当にありがとうございました。

珍しいほどの大きなスイカに子供たちも大変喜んでいます。ぜひとも花火大会の夜に家族みんなで美味しくいただきたいと思います。

まだしばらく厳しい暑さが続きますが、くれぐれも体調にはお気をつけくださいませ。

平成○○年  盛夏“

以上が品物をいただいた時の例文です。

家族みんなで美味しくいただくということをしっかりと伝えることで、相手の方も安心します。

ですからなるべく自分だけでなく家族の様子もわかるように文章の中に入れておくのが大切なポイントです。

 

お中元の礼状 手渡しでいただいた場合は必要無い?

最近ではめっきり減ってきましたが、昔はお中元やお歳暮などの挨拶の品物は手渡しするのが一般的でした。

今はほとんどが郵送されてくるのでお礼はお礼状として手紙やはがきで出すのが当たり前になっていますね。

もしも手渡しでいただいた場合、改めてお礼状を書く必要があるのかとよくわからないこともありますね。

基本的にはビジネスを通じてや職業柄お付き合いのある知人からいただいた場合は、後日改めてお礼状として送るものです。

しかし、仲のよい間柄や友人などに対してかしこまったお礼状は必要なく、その場でお礼を言うだけで済ませるだけでも大丈夫です。

これに関しては特にマナー違反になることもなく、ご自身の気持ち次第なので、どうしてもお礼状として送りたい場合は、少し日をあけていただいた品物の感想などを書いたお礼状を出すのもありです。

 

まとめ

お礼状の書き方ひとつで社会的なマナーを知っているか否かというのが徐に現れますね。

部下や知人の手前、非常識なお礼状などは避けたいため、しっかりと基本に沿ったお礼状を出したいものです。

ご家族宛てにいただいた品物に対するお礼状は、奥様が書かれるというケースがほとんどなので、ご家族で相談しながら奥様が書きましたとわかるようにするのも良いお礼状の書き方の一つです。

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