京都祇園祭の開催期間は?長刀鉾とは?山鉾巡行のルートは?

By | 2015年5月21日

京都祇園祭

 

世界的にも名高い日本三大祭りのひとつ「京都祇園祭」。

かつて平安京で流行った疫病を祓うために行われた祇園御霊会がきっかけとなり、今も尚継承され続けているという1000年以上も続くお祭りです。

夏休みシーズンになると祇園祭に出かける人も多く、日本の歴史に触れたいという人にとっては外せないお祭りとも言えます。

卒論に向けての研究材料や趣味としての歴史探究、そしてただの観光としてもたくさん得るものがあるのが京都祇園祭です。

そこで、今年の夏は京都へ足を運んでみようと計画をしている人に向けて、祇園祭の見どころや開催期間、そして祇園祭の中でも特に有名な山鉾巡行についての情報をご提供したいと思います。

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京都祇園祭の開催期間はいつからいつまで?

まずは祇園祭の開催期間や場所についてです。

祇園祭は例年7月1日に行われる吉符入りに始まり、各行事を経て7月31日まで開催されます。

場所は主に京都市東山区祇園町にある八坂神社を中心にその周辺の広範囲に渡って行われるとても大きな規模のお祭りです。

各行事により開催日が異なり、メインとなっている山鉾巡行は2014年のお祭りで17日と24日の二度に渡り行われました。

それまでは前祭だけでしたが、去年から後祭も復活し行われるようになったのです。

山鉾巡行前2日に渡っては、本祭の前祭である宵山が行われこれもメインの山鉾巡行に引けを取らないほどの多くの人出で賑わいます。

ぜひともチェックしておきたいお祭りです。

期間中のお祭り開始時間は、行事によって異なりなすが主に朝の9時から始まります。

 

京都祇園祭 長刀鉾が見所?楽しみ方は?

京都祇園祭のメインといえば、やはり大勢の人たちがお神輿を引くあの祇園囃子の迫力を体感することですが、それと同時に注目したいのがそこで使われるお神輿の豪華絢爛な造り。

一度見れば思わず声を漏らしたくなるような美しさで、元気よくそれを担いで祇園の町を歩くその姿には目を見張ります。

その他にも建造物の一つ一つに日本の美しさが込められており、それを見て回るだけでも充分な価値を見出せます。

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そして、前祭の中でもこれだけは見ておきたい行事というのが鉾建てです。

各山鉾町を回り山鉾を組み立てて行くのですが、その技術というのがとても素晴らしいもので、釘を使わずに荒縄で組み立てるというここでしか見られないパフォーマンスを見ることができます。

山鉾の提灯に明かりが灯されてからが祇園祭の本番というイメージがありますが、それまでの準備というのも充分にお祭りとして楽しむことができるのです。

山鉾の中でも多くの人が注目するのが、長刀鉾と呼ばれる祇園祭の中でも最古の山鉾です。

祇園祭にとって代表的なもので、巡礼の際に稚児が上で太平の舞を舞ったり、注連縄切りの儀式を行ったりというのも大きな見所です。

 

京都祇園祭の山鉾巡行のルートは?

京都祇園祭のメインとなっている山鉾巡行とは、例年7月17日に行われる神幸祭のために前祭、後祭として町中の通りを清めるために行われる巡行です。

前祭では先程ご紹介した長刀鉾を先頭に各山鉾が連なり決められたルートを回ります。

※巡行ルートは以下のサイトに記載されています。

≫≫≫ 山鉾巡業、前祭り・後祭りコース

 

元々は前祭のためメインの行事とは呼ばれていませんでしたが、町ごとに迫力のある山鉾が出されるうちに、徐々にレベルの高い競り合いとなり、祇園祭の醍醐味と呼ばれるほどの大きな行事になりました。

観光客の多くはこの山鉾巡行を見たいがためにやってくる人が多く、2014年からは後祭も復活し、2度に渡って観覧できるようになったのです。

その賑やかな巡行こそが祇園祭をここまで大きくしたといっても過言ではありません。

足を運んだ際には必ず見ておきたい行事ですね。

 

まとめ

京都の祇園祭ではこれ以外にももっと多くの行事が日夜行われます。

前日の夜に行われる宵山は、山鉾巡行以上に混み合うことで知られていますので参加の際は前もって交通状況に関するチェックをしておかなければなりません。

宵山~山鉾巡行では周辺は交通規制がかかりますので、あらかじめ公共交通機関を利用してのアクセスがおすすめです。

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