お歳暮の御礼状の書き方や時期について

By | 2014年9月26日

お歳暮お歳暮を頂いたらお礼の気持ちを伝えるのが、人として当然のことですが、その方法として用いられるのが「お礼状」ですね。

関係が親密な相手の場合は、電話やメールで済ませることが許されるかも知れませんが、あくまでもそれは略式に当たるので、キチンとお礼として形式的に伝えたい場合は、お礼状として送ることが大人としてのマナーです。

仲のいい友人などの他には、知人や親戚、クライアントなどのビジネスの関係に当たる方、職場の後輩や部下など、お歳暮を頂いた相手によってお礼状の内容も変わってきます。

そういった相手へのお礼状を送る際の基本的な流れについてご紹介していきたいと思います。

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お歳暮を贈る時期について

一般的にお歳暮が届く時期というのは、12月初旬から12月20日頃だと言われています。

そのお歳暮の品を受け取ってからお礼状を出すまでの期間としては、長くても3日以内、つまり品物を頂いてからすぐにお礼状を出すことが基本です。

しかし、お歳暮を頂いたからといって焦ってお歳暮を返す必要はありません。

お礼の品を贈りたい場合は、松の内(1月7日)を過ぎてから寒中御見舞いや寒中御伺として贈るという方法が用いられます。

まずはお礼状として感謝の気持ちを優先に伝えることが大切です。

 

お礼状の基本

それでは、お礼状を書く際の基本的な流れについてご説明します。

送る相手などのケースによって細かい文面は変わってきますが、基本的に記載する内容はどれも同じ流れです。

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① 前文、時候のご挨拶

② お歳暮の品が届いたことのご報告、その感謝の意や品物についての感想(例:家族も喜んでいますなど)

③ これからもお付き合いをよろしくお願いしますといった挨拶の文章

④ 寒さなどを理由に、相手の健康を気遣う文章

⑤ 結びの言葉

基本的にはこういった流れでお礼状を書くことがポイントです。

しかし、相手がどういった関係かによってもちろん文面も大きく変わってきます。

例えば、相手が知人であれば、時候のご挨拶は「拝啓」から始まり「師走に入り慌ただしい日が続いておりますが……」と冒頭文に書くことができますが、取引先などに送る際は「師走の候、貴社におかれましては……」とビジネス用語を用いて送る必要があります。

お歳暮のお礼状に適したビジネス文書については、以下のサイトのテンプレートがおすすめなのでぜひ参考にしてみてください。
http://www.proportal.jp/links/seibo2.htm

その他には、お礼状と共にお礼の品を送る際の注意点としては、文中の②の感謝の意を伝えた後に、別便でお礼の品を贈りますということをお礼状の中に入れておく必要があります。

「別便にて心ばかりの品をお送りします」などの書き方で、お知らせしておくことがポイントです。

 

まとめ

お礼状を送る際に、諸事情で遅れてしまうといったケースもありますが、その場合は送らないというよりは、遅くなったとしてもしっかり送っておくことをおすすめします。

その際には冒頭にご挨拶が遅れてしまったことを詫びることを書いて、そこから本文といった形でお礼状を書くことがポイントです。

最近ではメール文書として送るといったケースが増えていますが、やはり略式とするよりは、季節を表すはがきなどを使用してしっかりと感謝を伝えることが相手へのマナーです。

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