雛人形の飾り方について右大臣や左大臣はどこに飾るの?

By | 2015年1月26日

ひな祭りひな祭りを前に、娘さんのいるご家庭では飾りつけやお菓子の準備に忙しくしているのではないでしょうか。

特に初節句を迎えるご家庭では、本格的に雛壇や人形を用意したというところも多いのでは?

お母さんたちは子供の頃を懐かしみながら楽しく飾りつけをしていることだと思いますが、いざ飾り始めてみると「あれ?これってどこに置くんだっけ?」ということが多々ありますね。

その中でも右大臣や左大臣というのはどこに置くのか曖昧な理解をしている人も多いと思います。

一般的に雛壇というのは三段のご家庭も多く、右大臣や左大臣のような四段以下に置く人形についてははっきりわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、雛人形の飾り方について簡単にご説明していきたいと思います。

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雛人形の飾り方で右大臣左大臣はどこに飾る?

三段目まではわりとスムーズにイメージできるものですが、四段、五段目になるとどう並べるのかわかりにくかったりしますね。

四段目に並べるのは右大臣と左大臣です。

向かって左に右大臣、そしてその隣に左大臣を飾るのですが、右大臣と左大臣の見分け方というのは顔の色で判別ができます。

顔が赤く染まっている方が左大臣なので、赤は向かって右側に飾ることがポイントです。

花を飾る際は、向かって左端には橘をそして向かって右端には桜を飾りつけます。

一番下の五段目には、仕丁と呼ばれる人形たちを並べていきます。

向かって左から台傘、沓台、立傘の順に並べていきます。

台傘と立傘の区別は、台傘は先端が丸みを帯びた傘、若しくは日傘やほうきを持っています。

立傘は、傘の部分が少し長い雨傘、若しくは熊手を持っています。

このようにして特徴から判別し、適した位置に飾ることができるので試してみてください。

 

雛人形の飾り方の前に飾る時期はいつ頃?

一般的に雛人形を飾るのは節分を過ぎてから間もない時期に飾ります。

立春を過ぎた後の「晴れた日」に飾り始めるということで知られていますが、細かく言えばその日のお日柄も深く関係していて、暦の上で「大安」や「友引」などの縁起の良い日に飾ることが吉とされています。

地域によっては暦に従わず、2月19日に飾りつけをするという場所もあり、土地の風習によっては多少の違いもあるようです。

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片付けの時期もバラバラで、基本的には3月3日の桃の節句を終えた後の晴れた日に片付けるのが一般的です。

しかし、中には3月3日以降も雛人形を出しっ放しにしていると娘が嫁に行き遅れるなどという説もあり天候関係なくすぐに片付ける地域もあるようです。

晴れた日に片付けるのは収納の際の湿気を避けるためのようなので、雛人形を大切にしておきたいならば晴れた日に片付けることをおすすめします。

 

雛人形の飾り方一段から三段

雛人形を飾る際に注意しておきたいのは、直接素手で触らないことです。

布手袋を付けた上で傷つけることなく慎重に飾ることが大切です。

雛人形は平安時代の宮中を見立てているとも言われ、その立場によって飾られる段が変わってきます。

一番上の一段目は向かって左に男雛(お内裏様)右にお雛様を飾るのが一般的です。

一段目の両脇にはぼんぼりを飾ります。

二段目は三人官女を飾ります。

左から銚子、中央座り、長柄銚子という順番ですが、銚子の特徴は左手と口を開いています。

中央座りの特徴は、両手で三宝、若しくは島台を抱えています。

そして長柄銚子の特徴は、両手を握り口を紡いています。

持ち物で判別できない場合は以上の特徴を参考にしてみてください。

そして、中央座りの両脇には高杯を飾ります。

三段目は五人囃子を飾ります。

五人囃子は左から太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡の順番で並べていきます。

持っている楽器で判別ができるのですが、太鼓と大鼓の判別が難しいという場合は、バチを持っている方が太鼓なのでそれで見分けてください。

鼓を持っている二人のうちの大きい方が大鼓、小さい方が小鼓です。

 

まとめ

雛人形というのはとても傷つきやすく壊れやすいので大事に扱うことがとても大切です。

長く外に出しているとそれなりに埃や塵が付着して傷みやすくなるので収納の際には綺麗に拭きとってからしまうことをおすすめします。

綺麗に飾りつけるととても芸術的なものになるので、ぜひ完璧な形で飾ってみてください。

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